【2023年版】異世界転生召喚の建国/領地運営おすすめ漫画10選紹介！｜内政/開拓/チート
異世界転生召喚の建国や領地運営を描いた漫画は、内政や開拓、そしてチートな要素が満載で、多くの読者を魅了しています。
そこで、2023年版のおすすめ漫画10選をご紹介します。異世界に転生した主人公が、領民たちと協力して国を築いていく過程を楽しめる作品ばかりです。内政や開拓の詳細な描写や、主人公が持つチート能力を活かした戦闘シーンも見どころの一つです。
異世界転生召喚の建国/領地運営おすすめ漫画｜内政/開拓/チート
1.『現実主義勇者の王国再建記』上田悟司/どぜう丸/冬ゆき（コミックガルド）
異世界に突如として勇者召喚された相馬一也。だが、彼の“勇者”としての冒険は――始まらなかった。国王から国家の抱える危機と課題を聞き出した彼は、持ち前の現代の知識を活かし富国強兵策を提案。すると……「召喚されし勇者ソーマ・カズヤに王位を譲る！」なんと、あろうことか国王より譲位されてしまう。さらに王女をソーマの婚約者にすると発表され――!?若き国王ソーマと腹心の仲間とが共に国家の再興を目指す異世界本格内政ファンタジー開幕！
『現実主義勇者の王国再建記』の見どころ
異世界に召喚された現代人が、持ち前の現代知識を駆使して国家の危機を解決し、国家の再興を目指すというストーリーです。若き国王ソーマと腹心の仲間たちが共に改革を進め、国内の民が恩恵を受ける一方、既得権益を持つ貴族たちの不満が限界を超えつつある中で、隣国のアミドニアも不穏な動きを見せ、内戦が勃発します。そんな中、主人公の一也は現実主義的な視点で問題に取り組み、国家のために尽力します。また、戦いの中で主人公たちが新たな決意を胸に立ち向かう姿も見どころの一つです。異世界ファンタジーというジャンルに加えて、現代的な視点を取り入れた内政ファンタジーとしても楽しめます。
2.『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』井上菜摘/未来人A/jimmy（マガジンポケット）
転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記!転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───!
『転生貴族、鑑定スキルで成り上がる』の見どころ
主人公アルスが持つ“鑑定スキル”という特殊能力を活かし、弱小領地を最強の領地に変えるために、逸材探しや政治・戦略を駆使して成長していく姿が描かれている点です。また、異世界ならではの魔法や種族間の対立なども描かれ、ストーリーの展開がスリリングであり、読み応えがあると評判です。さらに、主人公が出会う仲間たちとの絆や成長も描かれ、感動的なシーンもあります。全体として、異世界ファンタジーの王道ストーリーを楽しめる作品として人気を集めています。
3.『公爵令嬢の嗜み』梅宮スキ/澪亜/双葉はづき（角川コミックス・エース）
事故死したOLが転生したのは、乙女ゲーの悪役ヒロイン! しかもバッドエンドイベント真っ最中!? 罰として送られた領地で内政を任された公爵令嬢の逆転劇を描く、「小説家になろう」人気作のコミカライズ!
『公爵令嬢の嗜み』の見どころ
死んだOLが乙女ゲームの悪役ヒロインに転生し、バッドエンドイベントの真っ最中に置かれてしまうところから始まります。しかも、罰として領地を治めることになる公爵令嬢として転生してしまいます。主人公は、前世の知識を活かして商会の経営や銀行の設立など、土地を豊かにするために奮闘します。しかし、税収の不正が発覚し、頭を悩ませることになります。さらに、王位継承問題が社交界で揺れる中、王室からの招待状を受け取り、お嬢様の反撃が始まるという展開もあります。この作品は、主人公が前世の知識を活かして逆境に立ち向かい、自分の信念に基づいて立ち振る舞う姿が見どころのひとつです。また、乙女ゲームの悪役ヒロインとしての役割から、周囲の人々との関係性や過去の因縁も描かれており、物語の奥深さも楽しめます。
4.『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』今井ムジイ/すずの木くろ/黒獅子（MFC）
宝くじで40億当たり、会社を辞めて異世界へ――!? 貧しい村を、現代日本の物資と技術でなんとかしていきます。あと村の美少女に恋してしまいそうです…。
『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』の見どころ
宝くじで40億円を当てて異世界に行くという、非現実的な設定から始まるストーリーです。主人公が、現代日本の物資や技術を駆使して、貧しい村を救うために奮闘する姿が描かれています。また、美少女に恋してしまうという王道的な要素もあり、異世界の貴族とのロマンスも展開されています。現代技術と異世界の文化が融合することで、新たな発見や冒険が待っているという、異世界開拓ライフを描いたストーリーです。
5.『理想のヒモ生活』渡辺恒彦/日月ネコ/文倉十（角川コミックス・エース）
ブラック企業に勤める山井善治郎は異世界に召喚され、突如、女王様から結婚を申し込まれる。王族としてグータラなヒモ生活を謳歌できるのか? 「小説家になろう」総合ランキング1位獲得作がコミック化!
『理想のヒモ生活』の見どころ
一介のサラリーマンが異世界で女王様からの突然のプロポーズにより、異世界での王族としての生活を送ることになるところです。主人公の山井善治郎は、元々ブラック企業に勤めていたため、異世界での贅沢な生活に慣れることができるのか、そして女王様との結婚生活において、彼がどのように成長していくのかが描かれています。また、異世界での政治情勢や血統魔法の秘密など、物語の中にはさまざまな要素が絡み合って展開していきます。さらに、本作品は小説家になろうで1位を獲得した作品をコミック化したものであり、異世界もののファンには必見の作品となっています。
6.『異世界黙示録マイノグーラ』緑華野菜子/鹿角フェフ/じゅん（電撃コミックスNEXT）
転生したら邪神でした――。若くして病死した伊良拓斗は、生前熱中していた戦略級SLG『Eternal Nations』に似た異世界へと転生してしまう。そこで目の前に現れたのはゲーム内で拓斗が治めていた邪悪属性文明「マイノグーラ」で使用していた少女アトゥだった。ふたりはこの世界で再び、新国家をつくることを決意する。心優しい邪神と魔女たちが紡ぐ、国家戦略異世界ファンタジー開幕！
『異世界黙示録マイノグーラ』の見どころ
戦略級SLGに熱中していた若者が異世界に転生し、邪神として新国家を作る物語です。主人公の伊良拓斗と彼の腹心であるアトゥ、そして邪悪属性国家「マイノグーラ」の国民たちが、国家運営を通じて成長していく姿が描かれています。物語は、戦略的な国家運営や異世界の冒険、そして様々なキャラクターたちの交流や成長など、魅力的な要素が盛り込まれています。また、新たな勢力の出現や敵勢力との戦いなど、スリリングな展開も見どころのひとつです。全体を通じて、心優しい邪神と魔女たちの成長や、邪悪で愉快な国民たちの活躍が描かれ、読者を魅了する作品となっています。
7.『異世界建国記』ＫＯＩＺＵＭＩ/桜木桜/屡那（角川コミックス・エース）
異世界に転生した少年アルムスは、運悪く森の聖域を侵してしまう。しかもその地に住むグリフォンから、聖域に捨てられた子供達の面倒を押しつけられる。仕方なく前世の知識と経験を活かし村の再建を目指すのだが…。
『異世界建国記』の見どころ
異世界に転生した主人公が前世の知識や経験を活かして、子供達と共に村を再建していく様子や、特産品の生産などの経済活動に取り組む姿勢です。また、難民問題や隣国の侵略などの政治的な問題にも取り組み、その解決策を見出していく姿勢も興味深く描かれています。そして、現代戦術を駆使して戦いに挑む場面や、内政と軍事の改革を進める様子も見どころの一つです。異世界というファンタジーの要素と、現代的な要素を組み合わせたストーリー展開が、多くの読者を魅了しています。
8.『異世界のんびり農家』剣康之/内藤騎之介/やすも（ドラゴンコミックスエイジ）
闘病の末に命を落とした青年・火楽は、神様によって蘇生され、若返って異世界に転移した。第二の人生を楽しむため、授けられた『万能農具』を手に、異世界で掘って伐って耕して…自由気ままな農家生活、ここに開幕!
『異世界のんびり農家』の見どころ
異世界での自由気ままな農家生活が描かれていることです。主人公の火楽が、授けられた万能農具を駆使して、畑を耕し、木を伐り、自給自足の生活を送ります。しかし、突如現れたワイバーンや竜の襲撃、そして新たな住民や異種族移民の加入など、様々なトラブルが火楽たちを襲います。そんな中でも火楽は、のんびりとした性格を貫きながら、村の発展や問題解決に取り組んでいく姿が描かれています。また、武闘会やお祭りなどのエピソードもあり、アクションやドラマも盛り込まれているため、幅広い層に楽しめる作品となっています。
9.『てのひら開拓村で異世界建国記』ヤツタガナクト/星崎崑/あるや（MFC）
異世界に転生した少年・カイは、教会の掟により魔物だらけの孤島に捨てられてしまう。島で生き延びる鍵は、カイだけが入れる異世界を呼び出す能力「てのひら開拓村」。カイのサバイバル＆建国生活のゆくえは!?
『てのひら開拓村で異世界建国記』の見どころ
異世界でのサバイバルや建国、そして異世界を呼び出す能力「てのひら開拓村」を駆使しての生活など、ユニークで面白い設定にあります。また、孤島での生活から始まり、徐々に広がっていく世界観や、新たな仲間たちとの出会いや成長、そしてカイたちが直面する様々な問題や謎も見どころの一つです。特に、異世界での自給自足のためのアイデアや工夫など、リアルな生活感が描かれており、読者の共感を呼びます。さらに、カイたちが外の世界へ出て、新たな種族や文化と出会い、やり取りをする場面も興味深いです。異世界ファンタジーものの中でも、独自の展開や描写が魅力的な作品となっています。
10.『領民０人スタートの辺境領主様』ユンボ/風楼/キンタ（コミックアース・スター）
長きに渡る戦争での活躍から“救国の英雄”と称された男・ディアス。彼に与えられた報酬は、広大な領地――のみであった。現地に暮らす鬼人族の少女・アルナーと出会った彼は、領主として第二の人生を歩み始める。アース・スターノベルの人気作をハンティングアクションの気鋭・ユンボが豪快に描き出す！注目のスローライフファンタジーが満を持して刊行です!!
『領民０人スタートの辺境領主様』の見どころ
戦争によって救国の英雄として名を馳せた男・ディアスが、領地を与えられ、そこで鬼人族の少女・アルナーと出会い、領主としての人生を歩み始める物語です。彼は、持ち前の気合と根性と筋肉で、内政・外交・防衛などの統治の難しさに立ち向かいます。物語は、開拓系スローライフ・ファンタジーとして展開され、領民を増やしたり、備蓄の確保に取り組んだりする中で、新たな仲間や敵との出会いが待ち受けます。また、第３巻では、作物が育たずに困っている中、新たな仲間が登場し、攻め込んでくる敵に立ち向かう展開が待っています。本作品は、スローライフ・ファンタジーのファンにはおすすめの作品です。
