【2023年版】ゴブリンが物語の主役で登場するおすすめ異世界漫画10選|ファンタジー作品

異世界を舞台にしたファンタジー漫画は、その数が多く、ゴブリンを主役にした作品も例外ではありません。ゴブリンたちは、従来の悪役イメージを覆し、人間たちと共存し、戦うこともあります。

ここでは、ゴブリンを物語の主役にしたおすすめの異世界漫画を10選ご紹介します。戦闘シーンやストーリー性が高く、ゴブリンの可愛らしい外見と人間との葛藤が描かれた作品があります。異世界ファンタジー漫画が好きな方は、ぜひ読んでみてください。

【2023年版】ゴブリンが物語の主役で登場するおすすめ異世界漫画|人気作

1.『ゴブリンスレイヤー』蝸牛くも/黒瀬浩介/神奈月昇(月間ビックガンガン)

冒険者になったばかりの女神官は、初めての冒険で、弱小モンスター・ゴブリンの思わぬ脅威にさらされる。そこに現れたのは、「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる、粗末な鎧を身にまとった男だった。男は、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り始めていく…。ゴブリン退治に取り憑かれた男と、彼を取り巻く少女たちの活躍を描くWEB発大人気ダークファンタジーを、衝撃的なハイクオリティでコミカライズ!!

『ゴブリンスレイヤー』の見どころ

  • ダークファンタジーの世界観:この作品は、ファンタジー世界を舞台にしており、ゴブリンという弱小モンスターが主な敵となっています。しかし、その中でも人間との関わりや、人間の闇などが描かれており、ダークな世界観が特徴です。
  • 孤高の主人公・ゴブリンスレイヤー:主人公のゴブリンスレイヤーは、ゴブリン退治に取り憑かれた孤高の男性です。彼の行動や言動は一般的な冒険者たちとは異なり、常識を超えたものがあります。そのため、彼を取り巻く仲間たちも、彼の考えや行動に翻弄されることが多いようです。
  • アクションシーンの描写:ゴブリンスレイヤーがゴブリンを狩るシーンは、無慈悲なまでの描写が特徴的です。彼がゴブリンに対してどのような戦い方をするのか、どのような武器や戦術を使うのかなど、アクションシーンが見どころの一つです。
  • 新たな展開の数々:ストーリーは、ゴブリン退治を主軸にしていますが、それに絡んで様々な展開が生まれます。新たなキャラクターの登場や、ゴブリンにまつわる秘密の発覚など、読者を飽きさせない展開が続きます。

2.『ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン』蝸牛くも/黒瀬浩介/神奈月昇/栄田健人/足立慎吾(ヤングガンガン)

姉が姉でなくなってから三日が過ぎた。だから彼は動くことに決めた。ゴブリンの襲撃で、最愛の姉を、村を喪いながら生き延びた少年がいた。五年後、辺境の村の冒険者ギルドに訪れた少年は冒険者となる。そして、五年前、帰る村をなくした少女は、かつての幼なじみと出会った。最下級のクラス、白磁級となった少年は装備を調え、たった一人でゴブリンの巣食う洞窟へと向かう──。これは、彼が「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれるようになる物語。大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」本編では決して語られない前日譚を、驚愕的でハイクオリティーなコミカライズ!

『ゴブリンスレイヤー外伝:イヤーワン』の見どころ

  • ダークファンタジーの世界観:「ゴブリンスレイヤー」は、ゴブリンやその他のモンスターが跋扈する危険な世界を描いたダークファンタジー作品です。読者は、ゴブリンスレイヤーがその世界で生き残るために戦う過酷な状況に没入することができます。
  • 主人公の成長:物語は、最愛の姉を失った少年が冒険者として成長する過程を描いています。彼は、自分自身や仲間たちを守るために戦い、その結果、人々から「ゴブリンスレイヤー」というあだ名で呼ばれるようになります。
  • 仲間たちとの交流:主人公が成長する過程で、彼は様々な仲間たちと出会います。彼らとの交流を通じて、彼は自分自身や世界についての理解を深めます。
  • 独自の世界観とストーリー展開:「ゴブリンスレイヤー」は、独自の世界観を持ち、それに沿った独自のストーリー展開をしています。そのため、読者は想像力を使いながら、物語の展開に興奮することができます。

3.『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀《ダイ・カタナ》』蝸牛くも/青木翔吾/lack(マンガup!)

四方世界の北の最果て、死を撒き散らすという難攻不落の《死の迷宮》。その地を攻略せんと挑む、後に「英雄」と呼ばれる六人の一党があった――。大人気ダークファンタジー『ゴブリンスレイヤー』本編の約十年前を描く、灰と青春の物語を迫力ある画力で堂々コミカライズ!!

『ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀《ダイ・カタナ》』の見どころ

  • 本作は、人気ダークファンタジー小説『ゴブリンスレイヤー』の本編から約10年前の物語であり、後に「英雄」と呼ばれる六人の一党が死の迷宮攻略に挑む様子が描かれています。彼らが若く、未熟であると同時に、互いに助け合い、信頼し合う姿が青春物語として描かれています。
  • 作品は迫力ある画力で描かれており、キャラクターたちの表情やアクションがリアルに表現されています。戦闘シーンにおいても、緻密なディテールと迫真の演出により、臨場感あふれるバトルが展開されます。
  • 冒険者たちは、第二階層に至るまでに多くの魔物を相手に戦いを繰り広げていますが、第二階層で遭遇する魔物たちは、より強力で危険な存在として描かれています。彼らが戦いに挑む場面は、緊迫感あふれるものとなっています。
  • 物語には、迷宮に潜む謎や悪意が重要な要素として描かれています。迷宮は攻略が非常に困難であり、冒険者たちにとっては数多くの難関が待ち受けています。そして、迷宮にはなぜか悪意を感じるものが存在し、それが物語の鍵となっています。この謎解き要素も魅力の一つと言えます。

4.『ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ』蝸牛くも/池野雅博/神奈月昇(月刊ビッグガンガン)

大人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」原作小説4巻をコミカライズ!! 辺境の街で、ひたすらにゴブリンを殺し続ける男ゴブリンスレイヤー。彼に怯みつつも教えを請う新米戦士と見習聖女。酒場で食事させようと絡む獣人の少女。そして彼を待ち受けるゴブリンの巣…。彼と彼に纏わる者達の、冒険と殺戮と日常の物語――!!

『ゴブリンスレイヤー:ブランニュー・デイ』の見どころ

  • 原作小説のファン必見!人気ダークファンタジー「ゴブリンスレイヤー」の原作4巻をコミカライズしているため、原作のストーリーをコミックスで再現している点が注目です。
  • ゴブリンスレイヤーの攻略法の独自性が見どころ。槍使い、重戦士と共に魔塔に挑むゴブリンスレイヤーが、彼ならではの攻略法を駆使してゴブリンを討つ様子が描かれています。
  • ブランニュー・デイとは?ゴブリンスレイヤーの物語から外れた日常を描いた「ブランニュー・デイ」というサブタイトルが示す通り、街を散策する牛飼娘や女神官、下着を買いに出た妖精弓手や受付嬢など、ゴブリンスレイヤーの世界の異なるキャラクターたちが繰り広げるストーリーも楽しめます。
  • 十の物語が結びつく。本作では、それぞれ異なる物語と思われるエピソードが、最終的にはすべて小鬼殺しをめぐる物語に結びついていく様子が描かれています。物語を追いながら、それぞれのエピソードがどのように繋がっていくかを楽しむことができます。

5.『ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック』木谷 椎/H9/黒柾,志西/高羽もも/ハイソン/檜山,大輔/オンディ/吉村,英明(一迅社)

ゴブリンが女戦士も姫も凌辱――!!! REXアンソロジーシリーズ初! エロさ限界突破のアンソロジー! 温泉に入る娘たちが…、高貴な姫が…、男勝りな姉が…、ゴブリンに限界ギリギリまで攻められる…!!

『ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック』の見どころ

  • とても良い

6.『ゴブリン王国に堕ちた女戦士』H9(一迅社)

「ゴブリンに辱められても私は負けないッ…! なのに身体が熱く…!」孤児院で平和に暮らしていた少女ノエルはある日、王国によって捕らえられ、強靭な女戦士として育てられた。ノエルは、かつてこの国で起こった”英雄エルダとゴブリンとの戦い”を再現する神聖な行事で名誉ある女戦士の役目を担っていたが、闘技場で行われていたのは、”凌辱”と”殺戮”を楽しむショーだった――。

7.『ゴブリンはもう十分に強い』サラマンダ(電撃コミックスNEXT)

剣と魔法と魔王と勇者(多数)にその他な世界――、やたらと強いLv99(カンスト)ゴブリンのホンワサビと召喚勇者のアキ、魔法使いのグラニテ、悪魔属のミミットたちが入り乱れる愉快でちょっぴり残酷なファンタジーコメディ、はじまりはじまり♪

『ゴブリンはもう十分に強い』の見どころ

  • 強すぎるゴブリンのホンワサビが主人公である点:通常、ゴブリンは弱いモンスターとされていますが、この作品ではレベル99に達したカンストゴブリンが主人公として描かれています。そのため、想像を超えた強さを持ち、普通の敵ではなく、周囲の人々から注目される存在となっています。
  • 異なる種族のキャラクターたちが入り乱れる点:冒険者や勇者だけでなく、魔法使いや悪魔属のキャラクターも登場します。異なる種族同士が共闘する場面や、対立する場面も描かれ、多様なキャラクターたちの個性的な交流が楽しめます。
  • 不穏な要素がある点:ファンタジーとしては、悪魔や魔王などの存在や、死と隣り合わせの冒険など、不穏な要素も含まれています。そのため、コミカルな場面とともに、緊張感やドキドキ感を味わえます。
  • スリルいっぱいのストーリー展開がある点:主人公のゴブリンが常に強い敵と戦い、想像を超えた展開が続きます。それに加え、仲間たちとの交流や、ライバル勇者たちとの対決など、スリルいっぱいのストーリー展開が見どころの一つです。

8.『女騎士ゴブリン』オンディ/しんどう/ぎん太郎(一迅社)

ゴブリンを退治するために巣にやってきたジャンヌだったが、ゴブリンと体が入れ替わってしまう! 人間の女性の体に興味津々なゴブリンのせいで純潔の危機!? 純情なはずがHすぎる女騎士と化したジャンヌの暴走は止まらない…!!

『女騎士ゴブリン』の見どころ

  • ジャンヌがゴブリンと体が入れ替わってしまうという、斬新で意外な展開があります。
  • ジャンヌが人間の女性の体に興味を持ち、純情なはずの女騎士がHな女性に豹変するという、コメディ要素があります。
  • ヴィクトルという先輩騎士との再会や、元に戻る方法を探すための冒険など、冒険ファンタジーの要素も盛り込まれています。
  • ゴブリンがジャンヌの体を使って大暴走するシーンなど、エッチな要素も含まれています。全体的に、ファンタジーとエッチをミックスした斬新なストーリー展開が魅力的な作品です。

9.『勇者の娘と緑色の魔法使い』スズキツチタツ(ゲッサン)

ゴブリンが勇者を操り魔王へ成り上がる!?勇者を使って魔王を倒し…ゴブリンが次の魔王になってやる!!最弱のモンスター・ゴブリン。自分を見下してきた奴らを見返すために勇者を操り、魔王討伐へ!?本格にして王道!人外成り上がりファンタジー開幕!!

『勇者の娘と緑色の魔法使い』の見どころ

  • ゴブリンという最弱のモンスターが主人公という斬新な設定。
  • 勇者を操って魔王に成り上がるという展開により、従来のファンタジーとは一線を画したストーリー展開。
  • 異端にして超王道な王子・レイザーという新キャラクターの登場。
  • 最終章に向けての展開が見どころ。パーティー解散の危機や、勇者とグリムの決断がどうなるかが気になる。

10.『転生ゴブリンだけど質問ある?』三木なずな/荒木宰(となりのヤングジャンプ)

面倒見がよく、それゆえに貧乏くじを引きがちなサラリーマン・八神彰は休日出勤の帰宅途中、車道に飛び出した子供を庇って絶命した…はずだったが、目を覚ますと異世界で異種族“ゴブリン”に転生していた。ゴブリンの寿命はわずか7日。しかし、転生時に与えられたスキル【人間80年】によって長寿を得たアキラは、先立っていく多くのゴブリンからスキルを受け継ぎ、更には瀕死の魔王から最強の固有スキル【弱肉強食】を継承し、異世界で頭角を現していく――!! 「異世界無双」の決定版、ここに開幕!!

『転生ゴブリンだけど質問ある?』の見どころ

  • 主人公の異世界転生という設定が興味深く、異世界のゴブリンたちがどのように人間社会に対峙するのかが注目されます。
  • 主人公のスキルや経験を活かして、ゴブリン村の自治を進めていくストーリー展開が魅力的です。
  • 登場人物たちの成長や人間関係の描写が細かく、物語に深みを与えています。
  • 社会問題や法律、倫理的な問題を取り上げながら、主人公がそれらに立ち向かう姿勢が勇気や感動を与えます。

【YouTube】ゴブリンが物語の主役で登場するおすすめ異世界漫画10選!

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