【2023年版】閲覧注意！グロいおすすめ漫画26選｜見ていたら具合が悪くなるような作品
はい！閲覧注意です！
皆さんは、グロい漫画がお好きでしょうか？僕は大好物です！
そんなグロ漫画好きの自分がおすすめする、内容がグロすぎて気持ち悪くなるようなおすすめ漫画を26選紹介します！読みたい作品を探して迷っている方は是非参考にしてください！
この記事で解決できること
- おすすめのグロ漫画
- 人気のグロ漫画
- 特にグロイ作品は？
【2023年版】閲覧注意！グロいおすすめ漫画｜人気作
1.『チェンソーマン』藤本タツキ（週刊少年ジャンプ）
悪魔のポチタと共にデビルハンターとして借金取りにこき使われる超貧乏な少年・デンジ。ド底辺の日々は、残忍な裏切りで一変する!! 悪魔をその身に宿し、悪魔を狩る、新時代ダークヒーローアクション、開幕！
『チェンソーマン』の見どころ
- 悪魔を狩る新時代ダークヒーローアクションの展開。デンジが借金取りにこき使われながらも、悪魔を狩るデビルハンターとして戦う姿が描かれます。
- デンジの圧倒的な欲望を原動力にした戦い。デンジは胸を揉むことに異常な欲望を持っており、その欲望が彼の戦い方にも表れます。
- 特異4課のメンバーが極限状況下で分裂していく姿。デンジをめぐる大抗争が勃発し、特異4課のメンバーたちは追い詰められ、次第に分裂していきます。
- デンジの心臓争奪戦が想定外の方向へ加速する展開。謎の一味がデンジの心臓を狙い襲撃するなど、予想外の展開が続きます。
2.『食糧人類－Starving Anonymous－』蔵石ユウ/イナベカズ/水谷健吾（eヤングマガジン）
ある日、高校生の伊江とカズの2人は、学校からバスで帰宅する途中、車中に催眠ガスを撒かれ拉致されてしまう。目が覚めると、そこは人が敷き詰められたトラックの上。辺りには冷凍された裸の人間たちが並び、生きた人間たちによって解体されていた…。ここは一体どこなのか？ この地獄から、脱出する術はあるのか？ 『アポカリプスの砦』のコンビが挑む、人類生存を賭けた“食物連鎖”パニック！
『食糧人類－Starving Anonymous－』の見どころ
- サバイバル要素の強いストーリー：登場人物たちは、謎の施設からの脱出や怪物たちとの戦いなど、命がけのサバイバルを強いられます。
- 衝撃的な描写：裸の人間たちが解体されるシーンや、生殖種として扱われる女たちの描写など、非常にショッキングな描写が多数登場します。
- 登場人物たちの成長：最初はただ生き残ることが目的だった登場人物たちが、次第に復讐や正義のために戦うようになり、成長していく姿が描かれています。
- 人間同士の戦い：怪物たちだけでなく、施設の職員たちや改造人間たちとの戦いも描かれており、人間同士の闘いが展開されます。
3.『寄生獣』岩明均（月刊アフタヌーン）
シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。
『寄生獣』の見どころ
- 異質な存在との戦いと人間との関係性：作品の中心的なテーマは、人間と異質な存在である寄生生物との戦い、そしてその関係性にあります。主人公の新一と彼の右手に寄生したミギーが、自分たちを脅かす他の寄生生物と戦う姿が描かれます。また、新一とミギーの友情や協力関係、人間と寄生生物との共存についても探求されます。
- 家族愛と犠牲：作品の中で、新一は自分の家族を守るために犠牲を強いられます。彼の母親が寄生生物に寄生された際には、新一は母親を救うために危険な旅に出ます。家族を守るために犠牲を強いられる新一の姿は感動的です。
- 思考実験と倫理的な問いかけ：作品は、人間と寄生生物の共存や、異種族間の倫理的な問題にも言及しています。物語の中で、寄生生物が人間を支配する方法、人間が寄生生物と共存する方法についての思考実験が提示されます。
- アクションとサスペンス：作品は、アクションとサスペンスに満ちた展開が多くあります。寄生生物との戦い、新一とミギーの生存戦略、新一の身体に起きる変化など、ドキドキする展開が多数あります。
4.『魔法少女・オブ・ジ・エンド』佐藤健太郎（別冊少年チャンピオン）
ふつうの高校1年生、貴衣とつくねの学校に魔法少女が出現! 不思議な力で次々と同級生を殺していき……。未曾有の絶望パニックホラー開幕!
『魔法少女・オブ・ジ・エンド』の見どころ
- 魔法少女の出現によって起こる未曾有の絶望パニックホラーの描写。
- 学校からの脱出後、合流した同級生とともに逃げ込んだモールでの展開。
- 新たな魔法少女の出現や、登場人物たちの死亡による予測不能な展開。
- 最後に貴衣が手渡されたステッキでつくねを撃つという葛藤と、それによって世界が崩れる描写。
5.『渋谷金魚』蒼伊宏海（月刊ガンガンJOKER）
平凡で、冴えない毎日を過ごす少年・月夜田初。その予定調和な日常は突如として終わりを告げる…。大都市・渋谷に大量発生した“人喰い金魚“！ 大きい“金魚“も小さい“金魚“も、人を喰って、喰って、喰いまくる!! ハチ公も、スクランブル交差点も、センター街も。渋谷に襲い来る未曾有の大パニック!! 覚悟を決めろ。絶望に挑め。史上最悪の生存競争が始まる!!!
『渋谷金魚』の見どころ
- 急展開のストーリー：「金魚パニック」の発生から始まり、渋谷を舞台にした異種戦争や生存競争が展開されます。ストーリーは驚きと緊張感に溢れており、予想外の展開にドキドキさせられます。
- 個性的なキャラクター：貧困生活を送るホームレスの「渋谷の貂」や、金魚を解剖する科学者など、個性的なキャラクターたちが登場します。彼らの思惑や行動に注目して物語を楽しむことができます。
- 壮絶なアクション：金魚たちとの戦闘シーンは、圧倒的なスピード感や迫力があります。人間たちが金魚たちに勝つために、奮闘する姿は見ている人たちを熱くさせます。
- 常識外れの展開：物語の中で起こる出来事や、キャラクターたちの行動は、常識を覆すものが多いです。驚きや興奮、そして感動を呼ぶ展開に期待が持てます。
6.『東京喰種』石田スイ（週刊ヤングジャンプ）
“東京”には、或るひとつの「絶望」が潜む…。群衆に紛れ、人間を狩り、その死肉を喰す怪人、人はそれを「喰種（グール）」と呼ぶ。青年が怪人に邂逅したとき、数奇な運命が廻り始める──！
『東京喰種』の見どころ
- ダークファンタジーの世界観: 「喰種（グール）」と呼ばれる怪人たちが人間を狩り、食べるという残酷な設定の中、主人公のカネキが内臓移植を受け、自らも喰種へと変わっていく姿が描かれます。
- 登場人物たちの成長: カネキや彼を取り巻く人々が、自分自身や周りの人々との葛藤を通じて成長していく過程が描かれています。
- アクションシーンの迫力: 喰種と喰種捜査官たちの戦いや、カネキたちのサバイバルなど、アクションシーンの描写が迫力満点で、スリル満点の展開が繰り広げられます。
- テーマに深みがある: 人間と喰種の関係性や、個人の欲望や正義観念、愛情などのテーマが深く掘り下げられ、物語全体に重みがあります。
7.『テラフォーマーズ』貴家悠/橘賢一（週刊ヤングジャンプ）
「全く見た事のないものと出会う時、人間は人間ではいられない。」 西暦2599年──。火星のテラフォーミングが進行し、その地表は一面の苔とある生物で覆われていた。そして、選ばれし15人の若者達は重要任務の遂行を期待され、有人宇宙船『バグズ2号』に搭乗し、火星へと向かう。かの地で彼らを待つ、想定外の進化を遂げた生物の正体とは…!?
『テラフォーマーズ』の見どころ
- オリジナルのストーリー設定：火星を舞台にしたSF作品で、想定外の進化を遂げた生物と人類の戦いを描いています。また、特殊能力を持つ人物たちが活躍する要素もあり、独自の世界観が楽しめます。
- アクションシーンの迫力：テラフォーマーと呼ばれる生物との戦闘が中心となっており、アクションシーンは非常に迫力があります。特に、新たな特殊能力を引っさげた戦闘員たちの戦いは見応えがあります。
- 登場人物たちの魅力：主人公の燈をはじめとする登場人物たちには、それぞれに個性的な魅力があります。彼らが成長し、戦いに立ち向かう姿に感情移入することができます。
- ドラマチックな展開：各巻ごとに独立したエピソードがあり、ストーリー展開は非常にドラマチックです。想像を超える展開や衝撃的なシーンもあるため、一度読み始めると止まらなくなるかもしれません。
8.『彼岸島』松本光司（週刊ヤングマガジン）
吸血鬼が棲む孤島、彼岸島（ひがんじま）――。踏み入れたら最後、再び生きて還ることはない……。大学に合格したばかりの宮本明（みやもと・あきら）の兄は、２年前に行方不明となっていた。実は彼は彼岸島へ連れ去られ、現在一人で身を隠し生活していたのだ。そんなある日、明の前に現れた謎の美女。彼女は行方不明の兄の免許証を持っていた。それは恐るべき島への誘い。そして……忌まわしき悪夢の幕が上がる――。戦慄（せんりつ）の吸血鬼サバイバルホラー!!
『彼岸島』の見どころ
- 吸血鬼が棲む恐怖の孤島「彼岸島」を舞台にしたサバイバルホラー作品であること。
- 主人公である宮本明が、行方不明の兄の消息を知るために彼岸島へ向かい、仲間たちと共に吸血鬼たちと戦っていく姿が描かれていること。
- 仲間たちが次々と消えていく中、主人公が唯一の希望となり、決死の覚悟で吸血鬼たちと闘う姿が描かれていること。
- 主人公の兄・篤が唯一にして最強の吸血鬼ハンターとして登場し、主人公たちの味方として戦いに加わる展開があること。
9.『ジンメン』カトウタカヒロ（サンデーうぇぶり）
転校で七年ぶりに故郷へ戻ってきた動物好きの主人公・神宮マサト。幼馴染みの女子高生・ヒトミをデートに誘い、訪れた動物園で二人は人間の顔が付いた動物に突如襲われてしまう・・・逃げ惑うマサトとヒトミ。しかし、それは彼らが思いがけない世界に放り出される序章に過ぎなかったーーーー!!動物が人類に反旗を翻す戦慄のアニマル・パニック・ホラー、堂々開園。
『ジンメン』の見どころ
- 動物が人類に反旗を翻すという異色の設定で展開されるアニマル・パニック・ホラーのストーリー。
- 主人公のマサトや彼の幼馴染のヒトミ、そしてジンメンたちのキャラクター描写や心理描写がリアルに描かれている。
- 殺戮の嵐に巻き込まれるマサトたち一行の過酷なサバイバルに、読者は緊迫感を感じることができる。
- 愛と悲劇が交差する感動的な展開によって、物語のクライマックスに向けての緊張感が高まっていく。
10.『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』本田真吾（別冊少年チャンピオン）
犯人への過剰暴力が原因で左遷させられた熱血刑事の五代。新たな上司は自称“超能力捜査官”の飛高警視正。赴任早々、五代はとある連続殺人事件へと潜入捜査を命じられるのだが…!? “被害者”として殺人鬼に挑め!! 刺激最凶サイコサスペンス!!
『サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査』の見どころ
- 異色の設定：熱血刑事が被害者の意識に潜入して犯人を追うという斬新なプロットが見どころの一つです。
- サイコサスペンス：連続殺人事件や洗脳殺人鬼といった、サイコロジカルな要素が強く描かれており、緊迫感があります。
- 時代や場所の移り変わり：時代や場所が大きく変化するため、登場人物たちが遭遇する問題も変わり、予想外の展開が待ち受けています。
- キャラクターの魅力：五代や飛高警視正、犯人たちなど、それぞれに個性的なキャラクターたちが登場します。彼らの心理描写にも注目が必要です。
【2023年版】閲覧注意！グロいおすすめ漫画｜イチオシ
1.『鬼畜島』外薗昌也（LINE Digital Frontier）
無人島に上陸した、廃墟研究サークルの大学生たちを襲う白昼の恐怖!! 殺人鬼に拉致された仲間の救出に向かう一行を待ち受ける過酷な罠!! 地図から消された“禁断の島”に隠された闇が、若者たちの心を蝕んでいく…
2.『ミスミソウ』押切蓮介（アクションコミックス）
「私は家族を焼き殺された――。」三角草（ミスミソウ）。厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花。閉鎖的な田舎町の中学に転校してきた少女「春花」を待っていたのは、壮絶なイジメだった。せき止められない憎しみに、少女の心は崩壊する―――！！
『ミスミソウ』の見どころ
- イジメやトラウマを題材にした、重いテーマを扱ったストーリーである点。
- 主人公の心の描写や、彼女が抱える憎しみや苦しみがリアルに描かれている。
- 雪深い田舎町を舞台に、孤独や孤立、復讐などの心理描写が詳細に描かれている。
- 悲劇的な結末が待ち受ける、サスペンスフルなストーリー展開である。
3.『今際の国のアリス』麻生羽呂（週刊少年サンデー）
理不尽な「げぇむ」を生き延びろ！ やりきれない日常に苛立つ高校生・有栖(アリス)良平が悪友の苅部(カルベ)や張太(チョータ)とブラつく夜、街は突然巨大な花火に包まれ、気づけば周囲の人気は消えていた。 夜、ふらりと入った神社で告げられる「げぇむ」の始まり。一歩誤れば命が奪われる理不尽な難題の数々を前に、アリスの眠っていた能力が目覚め始める… 「呪法解禁!!ハイド&クローサー」の麻生羽呂が全くスタイルを変えて挑む戦慄のサバイバル・サスペンス、開幕！
『今際の国のアリス』の見どころ
- 突如として起こった巨大な花火と周囲の人々の消失から始まる不気味な世界観。
- アリスが目覚めた能力を駆使して、命を賭けた理不尽な難題を解決し、生き残りをかけた戦いを繰り広げる様子。
- 仲間たちとの関係性の変化や仲間割れ、それによって生じる心理的な描写。
- 謎の土地「ビーチ」や「今際の国」など、この不可思議な世界にまつわる謎や伏線が物語の展開に深みを加えている点。
4.『カクカゾク』カトウタカヒロ（サンデーうぇぶり）
ジンメン作者が描く家族バトルパニック! 家にも帰らず、逃げるように夜な夜なバイクを乗り回す主人公・縁。 彼が一番居心地の悪い場所、それは家だった。リストラされ酒浸りで暴力三昧の父。置いてしまい徘徊癖のある祖父。介護に疲れ果てた母。どこかの男と寝泊まりする姉。引きこもりの妹。顔を合わせるだけで争いになる、もはや修復不可能なバラバラの一家。だが、50年に一度の隕石が突如日本各地に落下し・・・事態は思わぬ方向へ。 世界が恐怖に陥る中、家族ひとつになる、パニックバトル開幕。
『カクカゾク』の見どころ
- 家族の複雑な人間関係と、その中でのバトルや緊張感が見どころの一つです。
- 隕石の落下によって、家族たちが一つになって戦う姿が描かれています。
- 家族の絆や、家族を守るために必要な選択を迫られるシーンが見どころの一つです。
- 家族を取り巻く様々な問題に立ち向かう姿勢が描かれており、勇気や希望を感じることができます。
5.『インゴシマ』田中克樹/天下雌子（マンガボックス）
修学旅行先へ向かう高校生の一行を乗せた客船が、嵐に遭遇して難破してしまう。流れ着いた海図にない島――そこに住まうのは、不気味な日本語を話し、野蛮な生活文化を営む「シマビト」だった。人が住む島だったと安心する生徒たち。だが直後、シマビトによる生徒たちの【捕獲】が始まる！ 飲み水さえも満足に手に入らない極限状況の中で、シマビトたちの圧倒的な暴力にさらされるうちに、少年少女たちはその本能を少しずつ剥き出しにされていく。すべての道徳が吹き飛んだあとでも、人は人としていられるのか――獣に堕ちてしまうのか。命と生の意味を突きつける、トライバル・サバイバル・ストーリー！
『インゴシマ』の見どころ
- 生徒たちが流れ着いた島に住む「シマビト」の不気味で野蛮な生活文化
- 生徒たちが極限状況に陥り、シマビトたちの圧倒的な暴力にさらされながら本能を剥き出しにされていく様子が描かれる点。
- 島の調査を進める中で生存者のアキラが登場し、彼女と協力して葵の救出に向かう啓太の姿
- 正気と狂気の間で加速していく、トライバル・サバイバル・ストーリーが展開される。
6.『多重人格探偵サイコ』田島昭宇×大塚英志（角川コミックス・エース）
バラバラ殺人、カニバリズム殺人、フラワー殺人…次々と起きる猟奇殺人事件に多重人格探偵 雨宮一彦が挑む! 田島昭宇・大塚英志のコンビが現代の病理を描く問題作!!
『多重人格探偵サイコ』の見どころ
- 猟奇的な殺人事件が次々と起きる世界観：本作は、バラバラ殺人やカニバリズム殺人、フラワー殺人など、猟奇的な殺人事件が次々と起きる世界を描いています。事件の背後には、アイバンク、ルーシー・モノストーン、左目のバーコードなどの謎があり、事件を解決するためには、多重人格探偵の雨宮一彦が挑まなければなりません。
- 多重人格探偵の苦悩：雨宮一彦は多重人格を持っており、自分の中に確実に存在する“悪意”に苦悩しています。彼は事件を解決するために自分自身を取り戻そうとしており、その過程で様々な試練に直面します。読者は、彼の苦悩を通じて、心理的な描写に興味を持つことができます。
- 謎と狂気が深まるストーリー展開：本作は、事件解決のための謎解き要素が豊富であり、読者はストーリーが進むにつれて、謎や狂気が深まる展開に引き込まれます。読者は、事件の裏に隠された真実や、登場人物たちの秘密に興味を持つことができます。
- 作者の描写力：田島昭宇と大塚英志のコンビによる本作は、緻密なストーリー構成と独特な描写力で知られています。特に、登場人物たちの心理描写が非常に詳細であり、読者は登場人物たちの内面を深く理解することができます。
7.『切子～キリコ～』本田真吾（別冊漫画ゴラク）
卒業以来16年ぶりに同窓会で再会した6人の男女。差出人不明の案内状には、当時亡くなった同級生・奥村切子の17回忌を前に、彼女の思い出を語り合おうと書かれてあった―。母校で始まった同窓会だが、少しずつ奇妙な違和感が現れる。「何かがおかしい…」そして一人が惨殺体で発見され…!?
8.『チルドレン』三浦みう（マンガUP！）
切断・解体・人体処理子供達だけが住むその場所では、罪深き禁断の”おしごと”が行われていた…。究極のサディスティック・ホラー開園!!
衝動・解明・急転直下 桜子たちの「園」に現れた謎の大人たち。少しづつ消えていく子供たちと、徐々に明かされていく園の秘密。そして透が直面した「園長」と「自分自身」に隠された衝撃の真実とは――…全ての謎が今、明かされる…。究極のサディスティックホラー、閉園。
9.『PYGMALION-ピグマリオン-』渡辺千紘（WEBコミックBeat’s）
大阪で開催された『全国ご当地マスコット祭り』に弟・マコトと幼馴染み・アコの3人で遊びに来たケイゴ。お祭りを楽しむケイゴ達だったが、混雑した会場内でマコトを見失ってしまう。そんな中、謎のアナウンスが流れ、突如、マスコットが人を襲いだし……。
『PYGMALION-ピグマリオン-』の見どころ
- マスコットと神話が絡み合った独特な世界観 この作品は、マスコットが人を襲うというパニックホラー要素と、ギリシャ神話の「ピグマリオンの神話」をモチーフにしたストーリーが融合されている点が特徴的です。独特な世界観が楽しめます。
- 兄弟愛を描いたストーリー展開 主人公のケイゴが、弟であるマコトを救い出すために奮闘するストーリーは、兄弟愛を描いた感動的なものとなっています。マコトを救うために、ケイゴは自らの命を犠牲にする覚悟を決めます。
- 謎が次々と明かされる展開 ストーリーは徐々に謎が明かされていく展開となっており、読者はその謎解きに没頭できます。マスコットテロの全貌や、ピグマリオン計画の目的、そして最後に現れた男の正体など、驚きの展開が続きます。
- グロテスクで緻密な描写 この作品は、マスコットが人を襲うというグロテスクな描写があります。また、ピグマリオン計画の実験や、マコトが怪物と化す描写など、細かい描写にも力が入っています。それらの描写によって、作品の世界観が一層リアルに感じられます。
10.『巨蟲列島』REDICE/廣瀬周/藤見泰高（チャンピオンクロス）
修学旅行中に旅客機が墜落し、孤島に漂着した女子高生・織部睦美。しかし、その島は巨大昆虫の巣窟と化していた。昆虫たちのエサとなった高校生たちは地獄の島から生きて脱出できるか!?
『巨蟲列島』の見どころ
- サバイバル要素が強いストーリー：墜落した旅客機の生存者たちが、巨大昆虫に襲われる孤島で生き延びるために奮闘する姿が描かれています。
- 恐怖を煽る昆虫たちの描写：巨大なムカデやヤゴ、肉食ホタルなど、珍しい昆虫たちが生き物の本能を刺激する描写があります。
- 登場人物たちの成長や絆の描写：千歳や茉莉華先生、青山たちの繋がりや、睦美たちが島での過酷な状況でどのように成長していくかが描かれています。
- クライマックスでの展開：最後の救助船到着や、ヤゴやオサムシといった巨大昆虫たちとの壮絶な戦いが描かれ、読者を引き込むラストが待っています。
【2023年版】閲覧注意！グロいおすすめ漫画｜アニメ化済み
1.『進撃の巨人』諫山創（別冊少年マガジン）
手足をもがれ、餌と成り果てようと、人類は巨人に挑む!! 巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の戦いが始まってしまう。――震える手で、それでもあなたはページを捲る。超大作アクション誕生！ これが21世紀の王道少年漫画だ!!
『進撃の巨人』の見どころ
- 巨人との戦い 「進撃の巨人」の世界では、壁の外には人食い巨人たちが存在します。主人公たちは、巨人との戦いに挑みながら壁の内側に住む人々を守ろうとします。巨人たちは人間よりも圧倒的な力を持ち、容易に壁を破壊することができます。主人公たちは巨人との戦いでどのように成長していくのか、戦いの中で何を見つけるのかが見どころのひとつです。
- キャラクターの成長 主人公たちは、巨人との戦いを通じて成長していきます。主人公エレンは、母親を巨人に殺された過去を背負い、巨人に復讐することを目標にしています。しかし、彼が巨人の正体を知り、自らの存在について考え始めると、物語は新たな展開を見せます。主人公たちの成長過程が描かれている点が見どころのひとつです。
- 謎の解明 「進撃の巨人」には多くの謎が存在します。巨人の正体は何か、壁の内側には何があるのか、主人公たちが持つ特殊能力にはどのような秘密があるのか。物語が進むにつれ、これらの謎が解明されていきます。謎解き要素が物語をより深く楽しめる見どころのひとつです。
- 重厚な世界観 「進撃の巨人」の世界観は、非常に重厚で暗い雰囲気が特徴的です。人々は巨人によって壁の内側に閉じ込められ、常に巨人との戦いを強いられています。物語の中で描かれる人間の欲望や苦悩、人々の生きるための闘いが非常にリアルに描かれている点が見どころのひとつです。
2.『ゴブリンスレイヤー』蝸牛くも/黒瀬浩介/神奈月昇（月刊ビッグガンガン）
冒険者になったばかりの女神官は、初めての冒険で、弱小モンスター・ゴブリンの思わぬ脅威にさらされる。そこに現れたのは、「ゴブリンスレイヤー」と呼ばれる、粗末な鎧を身にまとった男だった。男は、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩り始めていく…。ゴブリン退治に取り憑かれた男と、彼を取り巻く少女たちの活躍を描くWEB発大人気ダークファンタジーを、衝撃的なハイクオリティでコミカライズ!!
『ゴブリンスレイヤー』の見どころ
- ダークファンタジーの世界観：「ゴブリンスレイヤー」は、ダークファンタジーの世界観を描いた作品であり、暗く陰鬱な雰囲気が特徴です。
- ゴブリン退治に取り憑かれた主人公：主人公のゴブリンスレイヤーは、ゴブリン退治に取り憑かれた孤高の男として描かれています。その戦いぶりは、無慈悲なまでに淡々とゴブリンを狩るというもので、その一方で、彼には優しさや情熱があることが描かれています。
- 女性キャラクターたちの活躍：作品には、女性キャラクターたちが多数登場し、それぞれが活躍します。彼女たちは、ゴブリンスレイヤーとともに戦い、彼の心を癒す存在としても描かれています。
- 壮絶な戦いとドラマティックな展開：ゴブリンスレイヤーたちの戦いは、壮絶であり、その戦いの中で、彼らのドラマティックな成長や人間関係の発展が描かれています。また、作品は、予想外の展開や衝撃的な描写が多数含まれており、読者を熱狂させています。
3.『メイドインアビス』つくしあきひと（WEBコミックガンマ）
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っていた。アビスの不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていく。アビスの緑に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…？幻想と機械が入り混じる大冒険活劇！
- 世界観：探索されつくした世界にある秘境の大穴『アビス』が舞台となっており、その底には奇妙奇怪な生物や貴重な遺物が眠っています。アビスの不可思議な姿が人々を魅了し、冒険者たちは次々に挑戦しています。
- 登場人物：孤児のリコと彼女が出会った記憶喪失のロボット・レグが主人公です。リコは母であり偉大な探窟家でもあるライザに会うためにアビスに挑戦し、レグは自分自身の正体を知るためにリコを守ることを決意します。
- 冒険活劇：リコとレグはアビスの深層に向かって挑戦し、途中で厳しい試練や凶暴なモンスターに遭遇します。友情や悲哀が入り混じった大冒険が展開されます。
- ファンタジー要素：幻想的な世界観や奇妙な生物たち、記憶喪失のロボットといったSF的要素があり、現実ではありえないような出来事が次々に起こります。また、アビスには恐るべき呪いが潜んでおり、それが物語に重要な役割を果たします。
4.『Another』綾辻行人/清原紘（角川コミックス・エース）
26年前、夜見山北中学にミサキという生徒がいた。一年生の頃から周囲の人気者だったが、クラス替えで三年三組になったミサキは急に事故で死んでしまう。だが、人気者の突然の死を受け入れられない同級生たちは“ミサキは生きている”フリをし続けた。ところが卒業式の日…、集合写真に実際にはいるはずのないミサキが写っていたという…。そして――。
『Another』の見どころ
- ミステリアスな物語の展開：物語の根幹となる「呪い」の真相や、死者が次々と出る理由など、謎めいた要素がたくさん含まれています。
- 不気味な雰囲気：作品全体に不気味な雰囲気が漂っており、怖い場面も多数登場します。恒一たちが次々と遭遇する怪奇現象に背筋が凍ることでしょう。
- 登場人物たちの人間ドラマ：登場人物たちは個性的で、それぞれに深い人間ドラマが存在します。特に、ミサキに憧れを抱いていたクラスメイトたちの葛藤や、恒一と見崎鳴の関係性に注目です。
- 独特なストーリーテリング：作品のストーリーテリングは、過去と現在が交錯する形で進行しています。また、作中に登場する「対話」や「言葉の重ねかけ」など、独特な表現方法が用いられているのも魅力的な要素です。
5.『エルフェンリート』岡本倫（週刊ヤングジャンプ）
偶発的事故により研究所から逃げ出した、突然変異体の少女「にゅう」。全裸状態で流れ着いた浜辺でにゅうはユカとコウタに遭遇。家にかくまわれるが再び逃げ出す。研究材料のにゅうを失った蔵間は特殊部隊SATに捜索を依頼。人間兵器と呼ばれるSATの坂東はにゅうを発見するが恐ろしい事態が…！
『エルフェンリート』の見どころ
- ファンタジー要素の強いストーリー展開：突然変異体の少女「にゅう」が登場し、彼女の能力や過去の秘密が明かされていく過程で、ファンタジー要素の強い展開が見られます。
- 人間ドラマの描写：コウタとユカの微妙な関係や、コウタが失った幼少期の記憶、坂東の過酷な運命など、人間ドラマ的な要素が描かれています。
- アクションシーンの迫力：特殊部隊SATによる捜索や、にゅうと坂東の戦闘など、アクションシーンの迫力があります。
- 意外な展開：角沢教授の裏取引や、にゅうの過去に関する衝撃的な事実など、意外な展開が多数含まれており、読者を飽きさせません。
6.『ハッピーシュガーライフ』鍵空とみやき（月刊ガンガンJOKER）
松坂さとうには、好きな人がいます。一緒に暮らして愛を語り合うと、とても甘い気持ちになるのです。きっとこれが「愛」なのね。彼女はそう思いました。この想いを守るためなら、どんなことも許される。騙しても犯しても奪っても殺してもいいと思うの。戦慄の純愛サイコホラー第１巻。
『ハッピーシュガーライフ』の見どころ
- 純愛とサイコホラーの融合 この作品は、純愛とサイコホラーを巧みに融合した物語です。二人の愛がどんどん深まる一方で、不気味な出来事が起こります。読者は、恐怖と同時に、二人の愛を応援したくなるでしょう。
- 登場人物たちの心理描写 作品に登場する人物たちの心理描写が非常に詳細で、読者は彼らの内面を深く知ることができます。特に、主人公の松坂さとうの心境の変化が描かれており、彼女の行動に対して共感や同情を覚えることができます。
- 甘さと恐怖の対比 本作は、甘い恋愛描写と恐怖描写が対比されています。物語が進むにつれ、甘さと恐怖のバランスが崩れ、読者は緊張感を高めながら、物語の行方を追うことになります。
- 意外な展開 この作品は、予想外の展開が多数あります。読者は、何が起こるか予想しながらも、作者の意図する方向に進んでいく物語に驚かされることでしょう。
