【ネタバレ】漫画「スマイリー」1巻～最新刊までのあらすじ＆感想！戦慄の新興宗教サスペンス始動

こんにちは、ネピです。

今回は「スマイリー」のあらすじや読んだ感想などを紹介します。

気になる方は、最後まで読んでくれたら嬉しいです！

※この記事には多少のネタバレが含まれている場合がございます。

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引用：ebookjapan

【ネタバレ】漫画「スマイリー」を読んだ感想紹介

漫画「スマイリー」1巻ネタバレあらすじ＆感想紹介

愛娘を不慮の事故で亡くしたフリーライターの鴨目友司。絶望した彼は妻にも去られ、抜け殻のような日々を送っていた。だがある日勧誘に来た見知らぬ宗教団体「心笑会」のチラシが彼の運命を変える。そこには音信不通の妻の姿が映っていた…。これは信仰と狂気の物語ーー。邪悪な笑顔が招く教団の黒き闇とは。戦慄の新興宗教サスペンス始動！！

笑顔が気持ち悪い

★★★★★

一話を作者さんのTwitterで見て興味が出て購入しました。
とにかく終始不気味です。
他の方も書かれていますが「笑顔が幸福」と考える新興宗教「心笑会」に元妻を探すため潜入するフリーライターのお話。

最後まで読んだ感想としては「ミッドサマー」を見た感覚に近いです。
周辺の事件や主人公の鴨目など様々な謎があり、ミッドサマーの気持ち悪いホラー要素にサスペンス要素が加わり、かなり満足な一冊でした。
グロ要素もあり最後は目を覆いたくなりました。

続きも気になる終わり方で2巻も非常に楽しみです。

恐ろしき笑顔　

★★★

二年前に事故でなくなった幼い娘、そのことから自分の元を去った妻が今は宗教団体「心笑会」に
いる……それを探ろうとするフリーライターを待ち受ける恐怖のサスペンス。“それ” に関わっては
いけないと編集長や友人の刑事が止めるのも聞かず偽名で潜入した彼だったが、「妻」は本部の人間
らしくここの支部にはいない。本部へ行くためには……。
　20年以上も活動していて二万五千もの信者がいるとされながら、公式HP以外にこの教団に触れて
いるサイトは存在しない（たぶんWikiにも載っていないｗ）。表向きは「笑えば幸福が来る」と唱え
常に笑みを絶やさないが、どうも気に入らない者を影で次々抹殺もしているような恐るべき集団。
妻はどこにいるのか、仮に見つけられたとして教団から連れ出すことはできるのか。
　ドライな感じの作画が不気味な作風と合っておりとりあえずは面白そうな出だし、もっとも狂気の
新興宗教なんて題材の作品は珍しくもないので、作品の本領が発揮されるとすれば次巻以降か。
教団の暗部に触れてしまった主人公の運命やいかに。ちょっとしたグロシーンあり。
ご友人の刑事も最後まで生きてられそうにないなあ、見た目によらず情に厚そうで主人公を助けよう
として落命しそうな。
　
　こんな教団だからおそらく手当たり次第に勧誘しているのではなく、主人公の家にやってきたのは
「妻」が関係しているのでしょうな。つまりはまんまと罠にはまっている。

※Amazonより引用

漫画「スマイリー」2巻ネタバレあらすじ＆感想紹介

消息を絶った妻を探すために潜入した宗教団体・心笑会。その実態は想像を遥かに越えた、死を招く笑顔の狂集団だった…。鴨目が笑顔を失った過去とは。そして誰も信じられない中で現れた協力者の真意とは…！？もはや引き返せない一線を越え教団の更なる闇が露わとなる。前代未聞の邪教サスペンス第２巻！！

増してく恐怖、少しずつ明らかになる秘密

★★★★★

今までの秘密が少しずつ明らかになっていく今巻。
鴨目の悲しい過去とまさかの秘密が明らかなっていき加速して面白くなっていきます。
笑顔の信仰宗教「心笑会」の異常さがどんどん増していき最後は「うわ…」と声が出ました…。
絵柄が不気味なのもあり緊迫感が増してるように感じました。
3巻が待ち遠しくなること間違いなしです。

タイムリーな内容で面白い

★★★

今何かとカルト宗教が話題の中
サスペンス具合、狂気感、絵のみやすさ等なかなかのレベルで
面白いし作品

奥さんは教団のころころ部隊の実行犯なのかなー